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入社4年目

工藤 亜利早

児童指導員

さわやか愛の家たちあらい館の工藤です。私は0歳から乳児院、2歳から18歳までを児童養護施設で過ごしました。当時、施設の先生方が温かく接してくれたことがきっかけで「私も子どもの気持ちに寄り添う仕事がしたい」と考え志すようになりました。今後も、子どもたちや保護者様一人一人に真摯に向き合い、根気強く・誠実に支援を行います。

インタビュー

INTERVIEW

Q

現在の仕事内容を教えて下さい。

さわやか愛の家放課後等デイサービスの児童指導員として子どもたちの将来を考え、子ども達ひとりひとりと向き合うことで今どんな支援が必要かを日々考えながら働いています。例えば時間やお金、人との関わりは将来生きていくうえで欠かせない要素になる為、日々のレクリエーション活動に取り入れ将来に役立てるよう支援を行っています。また保護者様・職員間・学校・行政・他事業所等の様々な方と連携を図り、個別支援計画に沿って支援の提供を行います。

Q

さわやか倶楽部を選んだ理由と
働いてからの感想は?

さわやか愛の家は全国に24個の事業所があり、そのひとつひとつが違った雰囲気や特徴を持っています。実際に見学に行かせて頂き、事業所間での連携体制や相談しやすい環境に魅力を感じました。実際に働いてみると、上司や職員間の仲が良く職場の雰囲気も良いため人間関係でのストレスを抱える事が無く、楽しく仕事を続けることが出来ています。何か困ったことがあればすぐに相談が出来、親身になってサポートをしてくれる為とても働きやすい職場だと感じます。また推し活や趣味等のプライベートを尊重してくれる為、充実した休日を過ごすことが出来ています。

Q

仕事のやりがいを感じるのは
どんな時ですか?

子どもたちの成長を感じられた時にやりがいを感じます。「今までできなかった事ができるようになった」「気持ちを言葉で伝えてくれた」「周りのお友達の気持ちを考えた行動が見られた」等、成長を感じる瞬間に近くで立ち会える事が魅力だと考えます。支援を続けてきて良かったと強く思います。また子どもたちが事業所で支援を行い練習していたことがお家でも出来る様になった時など、子どもの成長の瞬間を保護者様から伝えていただいた時などはお役に立つことが出来たとことを実感し、喜びを感じます。

Q

自社のサービスが社会の役に立って いると感じる瞬間はどんな時ですか?
働いてからの感想は?

保護者様から感謝の言葉を頂いた時です。

事業所で支援を行い練習していたことがお家でも出来る様になった時など、子どもの成長の瞬間を保護者様から伝えていただいた時にお役に立つことが出来たのかなと感じます。

今後も信頼して支援を任せて頂き、子どもたちの笑顔を増やしていけるような支援やサービスの提供に努めます。

Q

これから介護・福祉業界を目指す方に向けて一言お願いします。

「人に喜んでもらいたい」「人の役に立ちたい」その気持ちが、児童福祉ではとても重要で宝です。素直で元気な子どもたちが明日からも笑って過ごすことが出来るよう、共にサポートしていきましょう。

また、私たちが「人の気持ちに寄り添いたい」と思うのは一緒に働く職員さんに対しても同じです。興味はあるが支援の声掛けや距離感・活動等が分からない時は、一人で悩んだり諦めたりせず相談してくれたら嬉しいです。